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正しい挨拶の仕方

挨拶は、相手に良い印象を与えるようにしなければならないため、意外と難しいものです。
新入社員研修などでは、基本的なことを教えてもらいますが、それがきちんと実行できている人は少ないでしょう。

挨拶には、会釈、敬礼(一般的なお辞儀)、最敬礼(丁寧なお辞儀)があり、場合によって使い分けが必要。
お茶を出したり、廊下でお客様とすれ違う時などは、約15度の軽い会釈をします。
上司から指示を受けた時、出社した時、退社する時、応接室の出入りの時などには、約30度の敬礼をします。
相手への謝罪、感謝の気持ちを表す時、紹介された時などには、約45度の最敬礼をします。

このように、挨拶一つで相手に与える印象が違ってきます。
きちんと使い分けるようにしましょう。

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