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仕事を受ける場合、断る場合
仕事を紹介されて、良いかもと思ったら「ぜひやってみたいです」と言いましょう。
「では、お話をすすめます」ということになりますが、必ずしもすぐに顔合わせ、という事にはなりません。
派遣会社は先方に経歴書を送って、先方が「これなら会ってみたいです」とならないと顔合わせには至りません。
この時点でスキルが足りないと、「残念ですが、今回は…」と言われてしまいます。
はっきりスキルが足りないと教えてくれる事もあるので、なぜダメだったかはキチンと確認して次に活かしましょう。
私の場合は、「もう少し事務経験のある子がいい」と言われた事があります。
転んでもただでは起きない!これが派遣の心得です。
逆に条件が合わないから断るときもあります。
そのときは理由を出来るだけはっきり言った方がいい、と言われています。
「駅から遠いのはちょっと」とか、「もっとこういう仕事がしたいんです」とか。
何となく嫌というのはダメです!
どこか必ず嫌な理由があるはずです!
ちょっとでも不安があったりしたら安易に受けない方が無難です。
即決で決めないで、一旦電話を切って、吟味してから返答をすると良いでしょう。
返事が遅くなると、人気の案件はもう決まってしまったりするので注意が必要です。
私の場合はSS社から来た三菱商事の案件がそうでした。
大手企業はみんな働きたい人気の案件なので、「考えます」と答えたら「他の人に決まってしまいますよ!」と、プレッシャーかけられました。
何となく「こんないい案件紹介してんだからいいだろう」みたいなのが感じ取れました。
ここでうまく話が進むと、コーディネーターさんから担当営業さんにバトンタッチです。
今度は営業さんから連絡が来るようになります。
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