- HOME > 住民税・都民税・市県民税
住民税・都民税・市県民税
正社員だった頃、住民税・都民税・市県民税は、強制徴収といって給料から天引きされていたので、いくらなのか、どうやって取られているのか、などは全く気にしませんでした。
強制徴収の仕組みはこうです。
個人の住民税は、1月1日現在の住所地の各地方自治体が税額を通知する「賦課課税方式」になってます。
サラリーマンの場合、勤務先の会社などが毎年1月に「給与支払報告書」(源泉徴収票と同じもの)を各自治体に提出して、税額を毎月の給与から天引きして納付するので申告の必要はありません。
これを「特別徴収」といいます。
派遣社員になって、初めて住民税の納入通知が来て、初めて自分で払うこともあるのだと知りました。
これは普通徴収と言うそうです。
派遣社員は強制徴収ではなく、普通徴収のことが多いので、その際は自分で払わないといけません。
住民税は必ず払わないとおけないので、きちんと払ってくださいね。
派遣会社によって強制徴収か普通徴収かは違ってくるので、納税通知が送られてくる6月に派遣会社に確認してみましょう。
人気のはたらこねっと
派遣会社に登録
仕事紹介
顔合わせ(面接)
就業初日
派遣の待遇
派遣社員のポイント
退職
サブメニュー