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お茶当番なんて当たり前!?
派遣社員で働き始めると、必ずと言っていいほどお茶当番なるものを押し付けられることがあります。
「All About」というサイトの「派遣のそうじ当番・お茶当番」のコラムを読むと、どうやら義務はないようです。
ですが、お茶当番はやるべきだと思います。
例えば「派遣の契約にないので、お茶当番はしません」と言った場合、人間関係は上手くいかなくなります。
特に女子の正社員と同じようにローテーションに組まれていたりすると、女子正社員から確実に嫌われます。
それを考えれば、ローテーションで週1回くらいのお茶当番くらい、やってもいいかなと思います。
お茶当番をやらない!と意地を張るより、円滑な人間関係の方が働く上でよっぽど大事だと思いませんか?
長く働きたいなら、なおさらです。
私は、前の派遣先では女子社員を含めて6人のローテーションでした。
私以外の派遣の子も「面倒くさいなぁ」と言いつつも「別に週1回だし」と言ってちゃんとやっていました。
具体的には、給茶機のお水の補充)、コーヒーやお茶の粉、砂糖・ミルクの補充などでした。
始業の挨拶の後にやればよかったので、その分早く来ることもなかったので文句なくやってました。
今の派遣先でも同じような事を派遣3人で始業後に手分けしてやっています。
これが「始業前に来てやれ」と言われたら問題です。
「15分早く来てやれ」と言われたら、その分はサービス残業と同じですからね。
その場合は営業に言いましょう。
早く来た15分の給料は払って貰えるのか?
始業後ではダメなのか?
派遣先の上司に直接言うのもちょっと勇気がいる・・・という人は、最大限営業を活用すると良いでしょう。
ちなみに私は、「契約にないから、その仕事はしません」という派遣社員にだけはなっちゃいけないと思ってます。
直接ではないけど、派遣先がお金を払ってくれるから自分に給料が入ってくるのであって、派遣先にどう思われようが関係ないわっ!っていう考えは違うと思います。
そこを考えてお茶当番などの雑務をどうするか良く考えるといいんじゃないかな。
私はそう思っています。