顔合わせ(面接) | 人材派遣会社の社員ガイド

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顔合わせ(面接)

顔合わせ(面接)当日の流れは、以下のような感じです。

1.最寄り駅で営業さんと待ち合わせし、会社へ向かう

ここで会社の雰囲気などを聞いておくのも良いでしょう。
意外と親切に教えてくれます。
「若い方が多いですよ」とか、「どこどこから派遣さんが入ってます」とか。

2.打ち合わせ

会社に着いて、訪問する前に少しだけ打ち合わせをすると思います。
実際に先方に見せる経歴書に間違いが無いかの確認を求められます。
間違いがある場合は、訂正してもらいましょう。

3.いざ訪問!

受付などでも笑顔で!
一緒に働くことになるかもしれないですからね。
私は応接室に案内される間に仕事場風景をチェックしてます。
使ってるパソコンは古そうだな、若い人が多いなぁ、電話がよく鳴るなぁ、などをチェックしました。
応接室で待っている間にでも深呼吸して落ち着きましょう。

4.いざ勝負!

最初に「簡単な自己紹介と経歴を教えてください」と言われるので、自己紹介とこんな仕事をしてましたと自己PRをしましょう。

例えばこんな感じ。

夏目美香です。
24歳です。
大学を卒業して、A社に入社しました。
営業部に配属され主に○○を担当していました(仕事内容はここでも役立ちそうなことをメインに言うと良い)。
××をやりたいと思い退職しました(退職した理由を簡単に、前向きな事を言いましょう)。
自分では負けず嫌いで向上心の強い性格をしていると思います(なるべくプラスに感じてもらえるようなことを言いましょう、嘘は絶対ダメ)。
よろしくお願いします。

5.質問

自己紹介した内容から「具体的にはどんな事をしていたの?」「仕事をしていて一番うれしかった事はなんですか?」などを質問されます。
「自分はどんな性格だと思いますか?」というものあります。
最後に「質問はありますか?」と聞かれることがあるので、一つくらい質問すると良いでしょう。

ちなみに私は、面接の印象がとてもよかったのに落ちたことがあります。
当時、私は日テレのアナウンスカレッジという所に通っていたので、人前で話したりするのは平気でした。
それで調子に乗ってしまい、こんな事を勉強していますとかをベラベラ喋ってしまいました。
先方からも「アナウンサーやリポーターのオーディションがあったりするの?」なんて聞かれ、「たまにあります。でもいつも落ちてしまうんですけど・・・」なんて調子に乗って喋ってしまいました。
「おっ、いい感じかなぁ」と良い感触があったので、家で営業からの連絡を待っていたら・・・結果は不合格でした。
なぜかというと、「もしオーディションに合格したら派遣は辞めちゃう」と思われたからです。
出来るだけ長くいて欲しいという会社だったんですね。
この時、初めて習い事に関してあまり喋りすぎるのもマイナスだと知りました。
実際にその職業に付きたくて習い事をしている場合も「習い事は趣味で勉強しています。御社には出来るだけ長く働きたいと思います」と言うのがベストのようです。
この人はすぐ辞めちゃうと思われると、絶対採用されません!!

6.終了(合否の連絡待ち)

これで終わりです。
あとは改めて営業から合否の連絡がきます。
合格の場合は「是非お願いしたい」、不合格のときは「誠に残念ですが…」とこんな感じです。

大体、翌日から仕事が一般的な流れなので、注意しましょう。
ここで、不合格でもダメな理由を聞くのを忘れずに!
不合格だとこの流れが合格するまで何回も続きます。

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